生命保険は「単体」で加入するべきです!

どういう意味なのか説明しますと、
生命保険死亡保障1000万円にさらに、医療保険を特約として付加する
…こういう付け方はやめましょう
という意味です。

保険料が割高な保険会社は、特約を付けさる傾向があります。
その特約はつまりは、保険会社に儲けを促す商品
なのです。

また、死亡保障を解約したい、保険金額を減額したいとなると
その特約まで消えてしまうという影響を受けてしまいます。
要するに融通が利かない保険なのです。
拘束されて、後から身動きが取りにくくなるのです。

上記のような「特約商品」は、だいたい粗悪な商品であることが多いのです。

彼が加入した医療保険は「先進医療特約」というもので
先進医療治療をした場合には、その分も補填されるという特約です(月額90円)。
こういう特約ならば損はありません。
「土台」としての医療保険を解約したい!と思った場合に
この特約ももちろん解約したいと思うはずですから
こういうのケースは意義があるのです。

私が提案していることは、
生命保険+医療保険(特約)
医療保険+生命保険(特約)
こういった契約をするのはやめましょう、ということです。
ベースとなる生命保険を解約した場合に
医療保険の部分までもが解約されてなってしまうのでこういう付、やり方を 避けましょうと言う意味なのです。

それでは、よい方法はどのようなものなのか?
生命保険・医療保険はそれぞれに「単体」で加入しましょう

彼が加入したように、生命保険、医療保険はそれぞれ別々で加入すれば
保険を付け替えたい場合に身動きが取りやすくて便利です。
特約をつけることが加入への条件であるような保険商品はたいがい粗悪商品なので
比較検討するまでもありません。

その逆も同様に、
医療保険へ加入する場合に、死亡定期保障特約も付けてしまう…
こういうことも避けましょう。
保険会社が大喜びするお客様です。残念ながらもったいないです。

保険というものは後になればなるほど良い商品が出現する傾向なので
すぐにでも意義のある保険に転がり込むためにも、
保険というものは単体で加入しておくべきなのです。

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