生命保険(死亡保険) の比較するためのランキングの一覧

2010年1月に、私の知り合いがソニー生命の変額終身保険という死亡保険に加入しました。
その保険金の額は300万円で、保険料60歳払込型だから月5,874円になります。
(60歳払込型なら60歳で保険料の支払いが完了します。
一方で、終身払いというものは一生涯ずっと保険料を支払い続けます。)

知っている人は少ないですが、この保険は安くて優良です。

生命保険は死亡したり、寝たきりになってしまった時にもらえる保険です。
「死亡保険」とか「死亡保障」も同様の意味です。

現在、私は安い生命保険に入るために
調べたデータを用いて、保険料の比較ランキングなるものを作成しました。
(→時々、見直して修正をしています。 更新2010年10月2日)

最初、彼はファイナンシャルプランナーへ生命保険の相談を無料でしてもらいました。
その時、生命保険について色々教えていただきました。
そして、無料相談の時にいただいたパンフレットを見て、
実際に保険会社へ電話をして確認した保険料のデータを用意しました。

生命保険の基本がわかるのが下記の表となっています。
これを見ると、割安な保険会社はどこなのか?が理解できます!

保険商品の把握を全部することは
生命保険会社の職員でさえできないような事ですから
私たちは、あらかじめいくつか目星をつけた後にパンフレットを読んで、
保険商品を調査した方が疲れにくいですし、
効率を上げて優良な生命保険を探すことができます。

●比較条件は35歳男性、保険金300万円、保険料60歳払込
評価のランキングは管理人の判断で4段階で行っています。
S…トップ候補
A…優良な保険
B…普通クラス
C…検討するまでもない

性別や年齢などによって加入条件は変わります。
時々更新しているので、
優良な生命保険が発表された時などには、評価を変更する可能性があります。
正確性には十分に注意を払っているつもりですが、
下記の表を使用した結果に対する責任は負いかねますので
ご了承お願い致します。

  
会社名 保険料備考管理人評価
ソニー生命
変額終身保険
5,874  S
東京海上日動あんしん
(低解約返戻金型)
6,444  S
アリコジャパン5,541 米ドル建終身保険S
フコクしんらい生命 6,570   A
アメリカンファミリー6,687 B
アリコジャパン3,947終身払い。 B
AIGエジソン6,595 B
株式会社かんぽ生命7,770 B
ジブラルタ生命7,731 B
住友生命 7,761 B
ソニー生命7,031  B
大同生命3,180終身払い。B
日本興亜生命7,716 B
富国生命 7,689   B
富士生命 7,458   B
プルデンシャル生命 7,530   B
マニュライフ生命 4,776 終身払い。 B
三井住友海上きらめき 7,557   B
ライフネット 1,182 500万円〜:1969円、65歳満期 B
INGスター生命7,978+50万円の定期保険を付けなければならない C
あいおい生命17,145最低500万円〜:28,575
医療保険特約を付ける必要有。
C
アイリオ生命10年毎
738→
1,404→
2,833円
10年定期のみ。80歳まで。C
アクサ生命××見積り依頼後、担当者より訪問 C
朝日生命7,731500万円〜:12885円C
AIGスター生命不明電話たらい回し。見積りを聞くだけでてんてこまいでは、先が思いやられる。 C
ネクスティア
(旧称:SBIアクサ)
10年毎
600円→
1,300→
3,200円
10年定期のみ。80歳満期。 C
オリックス生命1,50980歳満期。C
損保ジャパンDIY1,055 90歳満期。毎年更新型。
60歳時→4550、80歳時→28,760
C
第一生命8,772 最低500万円〜:14620円 C
太陽生命7,598最低1000万円〜:24,794円C
日本生命8,310500万円〜:13,850円C
三井生命 12,955   C
みどり生命保険 3,000 保険金額203万円。10年満期。 C
明治安田生命 8,235 500万円〜:13,725円 C
アリアンツ取扱いなし取扱いなし-
ピーシーエー生命取扱いなし 取扱いなし -
チューリッヒ なし医療保険のみ-

※500万円〜:13,725円 → 最低500万円から加入できるという意味です。
この場合は、×0.6の保険料で比較。

※注意事項があるものは、備考欄へ記入しました。

生命保険選びのワンポイントアドバイス

●大前提として理解しやすい保険を選べば◎!!
私の意見ですが、おすすめの生命保険はSランクだったアリコジャパンドル建て変額終身保険、ソニー生命変額終身保険、 東京海上日動低解約返戻型終身保険となります。 はっきり言って、この3つを検討べきだと思います。

●定期保険は将来に後悔すると思います。

 例えば、ネクスティア(SBIアクサ)は80歳満期です。

 満期の80歳になったら、生命保険はなくなります。

 新たに81歳から保険に入れる可能性は低いと思います。

●終身保険に入りたいけど、保険会社によっては、終身保険に加えて定期保険(特約)をつけなければならないのはなぜでしょうか?

→保険会社にとって定期保険は儲かるからで、このような保険会社は×です。


●保険会社に見積りを頼んだとき、保険料の詳細を説明せずにやたらと訪問しようとする保険会社は避けましょう。 優良な商品なら、押し売りをしなくても買ってもらえるものだからです。


●保険料が高い保険会社の提案する新商品は契約内容が複雑で把握する事が困難になっています。 その複雑さに紛れてムダな特約が含まれている可能性があります。 高い保険会社は、日本生命、明治安田生命、第一生命、いわゆる国内大手の保険会社のです。

●アリコ、大同生命、マニュライフなどの終身払い終身保険は一見安く思えますが、一生涯保険料を払い続けなければいけません。

 あまり考えたくないですが、自分が短命だと予想され、実際に短命であった場合は、終身払いのものがお得だと言えますが、タバコはやめましょうね。

 また、低価格なら終身払なら、他の保険へと乗り換えることができるという利点があります。

●既往症があると、入りたい保険には入れない可能性があります。保険をある程度理解したら、何人かの頼りになりそうな保険のプロに相談してみるといいです。タバコはやめましょう。タバコのポイ捨てもやめましょう。

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